こんにちは、もきです。
営業事務で体験した、「名もなき仕事」を記載していきます。
参考になれば幸いです。
入社して知った、「これも営業事務の仕事か。。」と感じたことを記録しておきます。
・コピー用紙補充
印刷してコピーの用紙がなくなりました。
どうしますか?補充しますよね?
しかし、営業職の方は言います。
「用紙、きれてるんだけど…。」
もき「…(…はい?)」
私よりずっと長く勤めているはずなのに、なんで用紙の位置も知らないのか、
ただ自分で補充したくないだけなのか。不思議です。
自分のやるしごとじゃないと思っているのか。
手が余ってる事務職なんていません。
・シュレッダーのゴミが溜まったら捨てる。
「あー、シュレッダー動かなくなっちゃったなー。」という人。
ゴミがいっぱいになってるから決まってますよね。
重いから、事務にやらせないでさっさと捨ててきてください。
・電話取る、つなぐ。
これは事務職の典型的な仕事かもしれませんが、総合職に転向しても事務職というより、女性が取る風潮です。
つまり仕事二倍です。
一人の時に電話鳴っていてもでようともしないです。
・お茶だし
今もなお、面接で確認すると「お茶だし」を事務員女性にさせるところがある。
受発注処理でてんてこ舞いなところに、「1つは砂糖入り、1つはミルクだけ、1つはブラックコーヒーで…」と注文をつけられた日にはイライラは頂点に。
みんなブラックコーヒーにして、あとで自分で好きなようにてください。
・宅急便送状等の梱包材の手配
最後に使用した人が報告すれば欠品しないものを、
営業担当者が使い、なくたっとことも知らせない。
かといって、急に「今日ないとこまる!」と。
知りません。
・汚れたところは掃除しろ?!
自分で汚したら自分で片付けて欲しいですが、
汚れているか気遣ってって…と。奥さんじゃあるまいし、そんなことまで気が回すほど暇じゃありません。
・電話当番
会社によりますが、お昼休みのはずなのに輪番制の電話当番。自席から立つこともできず実質休みなしです。
食べてると電話なるので、落ち着いて食事も取れない。
こういうのがないように制度つくって欲しいです。
・おまけ
入社してからでないとわからない、求人票に書いていない「名もなき仕事」もある可能性が高いです。気になる事は面接で確認するようにしています。
私は顧客対応の他に仕訳伝票の作成や、入出金金額管理もしていました。
在宅勤務を経て分かったことは、「名もなき仕事」に思った以上に時間を取られているということです。在宅勤務のためこの仕事がないだけで、自分の専門の仕事に集中できます。
上の立場の方は、やって当たり前と思っているかもしれませんが、「名もなき仕事」も時間を使っている業務の一部と考えていくことも大事だと思いました。